ひがし先生:担当は学習支援、進学相談、人生相談、お絵描き、ウクレレなど。
1969年生まれ。大学で洋画(油絵)と教育を学びました。14年間、学校の先生をしましたが、39歳で、いったん学校を離れました。それから、会社を作ったり、海外で壁画を描いたり、映画の撮影をしたりしました。1年ぐらいかけて妻と世界一周した後「3年間、学校の先生をしてから、残りの人生で何をするか考えよう」と学校に復帰。不登校や教育格差などの問題に、学校の外から取り組もうと「ビーンズポケット」を設立しました。かおり先生:担当は学習支援、人生相談、カウンセリングなど。
1981年生まれ。大学では心理学を学びながら、心理士と社会科の教員免許を取得。社会教育主事や社会福祉主事、児童福祉司の資格も取得しました。大学卒業後、心理士として母子生活支援施設や精神科病院に勤務して、子どもたちや保護者はもちろん、いろいろな世代の方々と接してきました。学習塾での勤務経験もあり、勉強を教えたり、心理面のケアをしたりします。
実は、ひがし先生の妻です。歌を歌うことや楽器の演奏が好きです。バンドでボーカルもしていました。あと、好きな国はインドです。