このページでは、不登校に悩んでいたお子さんが、どのように変化していったのか、実際の声をご紹介します。
卒業生インタビュー|キノさん
■ ビーンズポケットに来る前
小学生の頃から、集団での学習よりも個別の方が自分に合っていると感じていました。
学校では授業についていくことが難しくなり、同級生と話すことにも怖さを感じるようになって、少しずつ学校から足が遠のいていきました。
ただ、小学生だった頃に見た東先生のクラスが楽しそうだったことは、心の中に残っていました。
■ ビーンズポケットとの出会い
人と話すことに不安はありましたが、東先生、かおり先生、るら先輩と関わる中で、
「ここなら大丈夫かもしれない」と思えるようになりました。
■ ビーンズポケットでの学び
ビーンズポケットでは、自分のペースで学べることが大きな安心につながりました。
無理に進められるのではなく、自分で考えながら取り組める環境があったことで、少しずつ前に進めるようになりました。
■ 変化したこと
以前は、できないことに対して強い拒絶感がありました。
でも今は、「やれるだけやってみよう」と思って挑戦できるようになったと感じています。
■ 今の生活とこれから
水曜日には学校へ友達に会いに行くこともありますが、それ以外の日はビーンズポケットで過ごしています。
将来は、自分と同じような境遇の子どもたちに物を教える仕事をしてみたいと思っています。
また、パリやフィレンツェにも行ってみたいです。
■ 今、悩んでいる人へ
学校だけが勉強する場所ではないということが分かりました。
学校に行かない時間の中にも、学べることや得られるものがあると思います。
卒業生インタビュー|R.Sさん
■ ビーンズポケットに来る前
きっかけは母にすすめられたことでした。
中学の頃は体調が悪かったり、勉強もしたくないという気持ちが強くて、なかなか前向きになれない時期だったと思います。
■ ビーンズポケットとの出会い
最初は不安もありましたが、先生や友達がやさしくて、安心して通うことができました。
■ ビーンズポケットでの学び
勉強がわからなかった時に先生がていねいに教えてくれて、自分で解けたときはすごくうれしくて、
「勉強ってちょっと楽しいかも」と思えるようになったのが印象に残っています。
■ 変化したこと
高校に入ってから、「ビーンズポケットでやったところだ!」と授業中に気づく瞬間がありました。
勉強だけでなく、ゲームをしたことや絵を描いた時間も、自分にとって大切な思い出になっています。
■ 卒業してから感じること
学校に行けなかった自分が、もう一度、自分らしく過ごせる場所だったと思います。
人との関わり方や、自分の好きなことを大切にする時間も得られました。
■ 今の生活とこれから
正直いろいろありますが、「楽しい」と思える時間もあり、今の私なりにがんばれています。
■ 今、悩んでいる人へ
私も親も「高校に行けるかな」と心配でしたが、なんとか続けられています。
第一印象を大事にして、自分から話しかけることで友達ができました。
ぜひ「ちょっと話しかけてみる」ことから始めてみてください。
卒業生インタビュー|いちごさん
■ ビーンズポケットに来る前
小学5年生の頃から、学校に通うことが難しくなりました。
教室の騒がしさや、強い言葉、人とのやり取りに疲れてしまい、学校に行こうとするとお腹が痛くなることもありました。
■ 中学校での様子
中学校では、養護教諭の先生の支えもあり、週に1〜2回、保健室や自習室で過ごすことができていました。
テストも受けることができ、大きな学力の遅れはありませんでしたが、英語には少し苦手意識がありました。
■ ビーンズポケットとの出会い
「人と会うのがきついから、オンラインならやってみようかな」
中学2年の6月、そう思い、参加を決めました。
■ ビーンズポケットでの学び
自分のペースで取り組めること、無理な時は「やらない」という選択ができること、学習のロードマップを示してもらえたことが、安心につながりました。
■ 変化したこと
何をすれば志望校に行けるのかが分かり、少しずつ勉強に向き合えるようになりました。
最初は男性の先生に対して怖さや威圧感がありましたが、関わる中で少しずつ安心できるようになりました。
■ 結果と現在
志望していた全日制普通科高校に合格しました。
現在は高校入学に向けて、課題にも前向きに取り組んでいます。
■ 音楽活動について
バナナABではパーカッションを担当しました。
人前で演奏する経験を通して、音に責任を持つことや、音楽を楽しむことを学びました。
■ 今、悩んでいる人へ
動き出せない時間が続いても、少しずつ自分のペースで進んでいけば、道は開けていくと思います。
■ お母さまより
一生懸命頑張ってくださる学校関係者の方に申し訳ありませんが、当時の私達が学校関係者に、娘の体調不良を伝えても 「どうやったら学校に行けるようになるか」「学校の何が嫌なのか」「どうしたら頑張る事ができるのか」などずっと質問され、 解決できない苦しみがありました。カウンセリングも苦痛でした。そのため、相談することがとても怖くなりました。
しかしビーンズポケットさんは最初の面談でそれが全くなく、学校に行く(学校のことを考える)と体調が悪くなると伝えると 「それは心も体もSOS。学校に行かない選択も大丈夫」と言ってくださり、本当にホッとしました。
東先生とかおり先生は、否定と強要をしないから安心して相談して欲しいです。
ホームページでは載せきれない、変化の途中にあった時間や、外からは見えにくい小さな前進については、noteにも書いています。
「何も変わっていないように見えた日」は、そんな静かな変化を綴った記事です。
同じようなお悩みをお持ちの方は、まずはお気軽にご相談ください。
ビーンズポケットでは、お子さんの状態に合わせて無理のない形で関わっていきます。